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家庭教師バイトを辞めたい!スマートな辞め方講座

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大学生になって家庭教師のバイトを引き受けたものの、様々な理由で辞めたいと思っている人がいると思います。

しかし、辞め方次第では大きなトラブルとなってしまう恐れがあり、なかなか踏み出せない人もいるでしょう。

中でも家庭教師のアルバイトは、責任も大きいこともあり、なかなか辞めにくいアルバイトであると言えます。

今回は、家庭教師のアルバイトを少しでもスマートに辞められる方法をご紹介します。

絶対にやってはいけない辞め方

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まず知っておいて欲しいのは絶対にやってはいけない辞め方。これをやってしまうと間違いなくトラブルになります。

その辞め方とは急に辞める、何も言わずバックレるです。

辞めると言う勇気がなかったり、そもそもバイトに行くのさえ嫌になっている時はこの手段が頭を過ぎるかと思いますが絶対にやらないでください。

多くの人に迷惑をかけてしまいます。

また、それ以上に何倍ものめんどくささとなって自分に降りかかってきます。

逆に、これさえ守っていれば円満に辞められる場合がほとんどです。

後に響かないように、焦らず冷静に淡々と対応していきましょう。

センターに相談か親御さんに相談か

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基本的に辞めたい旨を伝える時はセンターに先に連絡した方がいいです。

先生と親御さんで勝手に話を進めるのはセンターは嫌がるでしょう。どのみちセンターを通さないとバイトは辞めれないので早めに辞める意思をセンターに伝えることが大事です。

ただし、生徒の親御さんと十分な信頼関係が築けてるのであれば先に相談してもいいかもしれません。辞めたい理由にも寄りますが、お互い気持ちよく終われますし、「また指導してもらえるようになったらその時はよろしくお願いします」と言うことになるかもしれません。

センターにしろ親御さんにしろ辞めたい旨を伝えるのは、最低でも辞める1ヶ月前にはしましょう。次の先生を探す期間もあるので、円満に辞めるためにも必要なことです。

理由は正直に言えばいいですが、「遊ぶ時間を確保したい」「なんとなく」などの印象の悪い理由は控えたほうがいいです。特に親御さんはなぜ辞めてしまうのかとても気にします。嘘でも本当でも理由はうやむやにせずはっきりと伝えましょう。

定番の理由としては「学業に専念したい」ですが「引越しする」「就職活動に専念する」「研究室に配属する」「留学する」など、「しょうがなく辞めなければならないんだ」というような角が立たない理由がよく使われます。

個人契約であれば、親御さんに直接言うことになります

仲介してくれる業者がいないので、トラブルにならないよう慎重に話を進める必要があります。

先に辞める予定がわかっているのなら、1ヶ月前まで待たずになるべく早く伝えましょう。

辞める意思を強く持つこと

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辞めるときによくあるのは、親御さんやセンターに引き止められて、「じゃあ。。。。」と言って辞めれずズルズル続けてしまうパターンです。

一度それで引き受けてしまうと二回目はとても言い出しにくくなってしまうので、本気で辞めたいと思うなら相手の引き止めにも動じることのないようにしましょう。

また、違約金や罰金などをチラつかせて引き止めてくるセンターがあるようですが、実際に請求されることはありません。詳しくはこちらのリンクを参照してください。
参考リンク【疑問】家庭教師バイトを辞めたい!!違約金や罰金は払うの?

しっかりと手順を踏んで辞めれば、後腐れなく気持ちよく終わることができます。

学生の本業は「勉強をすること」です。

アルバイトはそれをおろそかにしてまでするものではないし、辛い思いをしながらするようなものではありません。

辛くても頑張ると言うのは大事なことかもしれませんが、大学生のあなたにできるアルバイトは星の数ほどあります。

家庭教師のアルバイト一つを取っても、もっとあなたに合う条件の指導先やセンターがあるかもしれません。

今のバイトを辞めた後は、あなたがより楽しく働けるアルバイトに出会えることを祈っています。

家庭教師バイト.comでは、一括登録制度を導入しており、一度に複数のセンターに登録することができます。それぞれのセンターから送られてくる複数の生徒案件から自分の条件に合ったものだけを引き受けることができるので、家庭と先生のミスマッチが少なくお勧めです。

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