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予備校講師・教師・通信教育会社など教育系のお仕事の年収を調べてみた

○予備校講師

平均年収:372万円~396万円

予備校講師の平均年収はやや低めです。ただ、人気講師となりたくさんの講演・授業を要望されるようになれば若くして年収1,000万円を超えるのも夢ではないようです。
また、予備校講師は正社員の枠が少なく、年間契約の非常勤講師がほとんどのようです。完全な実力主義社会といった感じですね。予備校によっても大きく給与は異なるので確認が必要です。

参考:http://careergarden.jp/yobikoukoushi/yobikoukoushi-koukoukyoushi-chigai/
http://heikinnenshu.jp/other/yobiko.html

○小・中・高教諭

平均年収:
小学 693万円
中学 500万円
高校 670万円

学校の先生の年収はサラリーマンの平均年収よりやや高いとのことです。また公務員としての待遇なので職が安定しており福利厚生も充実しています。年功序列な部分が多く、勤続年数とともに給料も上がります。ただ、出来高制の部分が少なく、部活の顧問も部活の忙しさに関わらず給与面で差がつくことはほとんどないでしょう。

参考:http://nenshuhacker.jp/occupation/detail/420/
http://heikinnenshu.jp/other/teach.html
http://careergarden.jp/koukoukyoushi/salary/

○出版業界

平均年収
ベネッセコーポレーション:950万円
学研:907万円

塾や学校の先生以外にも教育に関わる職業はあります。ベネッセや学研などの出版業者は通信教育教材などを開発、販売しており教育業界に大きく貢献しています。一般企業ですので給料や待遇は企業によって違うので一概にはいえませんが比較的年収は高めのように感じます。

参考:http://heikinnenshu.jp/kininaru/gakken.html
http://heikinnenshu.jp/bungu/benesse.html

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