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大学の高価な参考書・教科書代を最低限に抑える3つの方法!

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大学生のみなさんこんにちは!もうすぐ夏休みも終わり新学期が始まります!夏休みにたくさんお金を使ってしまい困っている学生の皆さんをより困らせるのが、新しい講義のための教科書・参考書のですよね?こういった教科書は高価なものがほとんどで全部そろえると数万円・・・といったこともあります。
そこで今回は、そんな高価な教科書代を最低限に抑える方法を教えたいと思います!

その1 買わなくても良い教科書を見極めよう!

この時期になると、「○○学部○年生後期指定教科書一覧」といったような紙が配布されますが、そこに書いてある教科書・参考書をすべて買わなければならないかと言えばそうではありません。

先生によっては、教科書で授業をしない先生もいますし、2冊ある教科書のうちの片方しか使わない場合もあります。「買ったのに使わなかった」というのは大学の講義では起こりえます。

そこで、新学期始まってからの1週間は教科書を買わずに受けてみてください。授業を1回受ければその先生がどんな講義をするのかだいたいわかるはずです。プリント中心なのか教科書中心なのかオリジナルのスライド中心なのか。もし、あなたが「あれ、この授業教科書いらないかも」と思ったら買わなくても大丈夫です。もし必要になったらその時に買えば全然OKです。教科書販売の期間を過ぎても教科書は買えます。

その2 先輩に貸してもらう or 図書館で借りよう

大学の教科書に指定される教科書には以下の2種類があります
・A 別の講義などでも使われる今後、長い付き合いになる教科書
・B その講義限りの教科書

この通り、すべての教科書を長く使うわけではなく、その講義が終わってしまえば必要のなくなってしまう教科書もあります。このような教科書は同じ学部学科の先輩にお願いしてみると貸してもらえることが多いです。
また、大学の図書館にも教科書が置いてあることが多いので探してみるのもいいでしょう(書き込み等はできませんが)

その3 ネットで中古品を買おう

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Amazonでは新品の教科書のほかに中古品の販売もしています。教科書として使われている多くの学術書の中古品が割安で売られているのでお勧めです。売られている本も「1度講義で使用しただけ」といったようなきれいなものが出回ってることが多く、それほど見た目も悪くないです(もちろん使用感が目立つものもありますが)。また、重要なところにマーカーが引いてあったり、書き込みがあったりとテスト勉強を助けてくれることもありますよ(笑)。新品にこだわらなければかなりお得な買い物だと思います。

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